薬学について詳しい情報をお伝えします。

薬学情報サイト

この度は、「薬学情報サイト」をご覧になって頂きまして誠にありがとうございます。

当サイトでは、薬学を学びたい方にとって有用な情報を中心に掲載しています。

 

薬学について詳しく知りたい方はもちろん、進路を迷っている方も是非最後までお付き合い下さい。

 

まず薬学とは何かについてご説明します。一応、『薬学研究白書』においては、薬学とは、医薬品の創製、製造、管理を目標とする総合科学であると定義されています。

 

しかしながら、この定義は医薬品に焦点を当てすぎており、人の健康の増進や病気の治療といったことを実現するためには医薬品の創製、製造、管理のみでは不十分であるとの批判がなされているようです。

 

このように、薬学というものは定義に争いがありますが、皆さんはお薬に関連する学問・薬物を取り扱う学問というふうに簡潔に覚えておけば宜しいかと思います。

 

もともと、薬学は医学の一部分でした。その頃は薬剤師という職はなく、医師がお薬の調合も行っていました。

 

しかし、700年ほど前のヨーロッパにおいて、医師の薬局業務が禁止されたことがきっかけで薬学という学問が生まれたと言われています。
日本では、明治維新がきっかけで、近代化を目指してヨーロッパに追随したことから、この際に薬学教育が始まったと言われています。

 

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薬学の分類

トップページにて薬学の定義を述べましたが、このページでは、薬学を一定のルールに沿って分類していこうと思います。 薬学を大きく分けると、基礎薬学と応用薬学に分類できます。 基礎薬学とは、これから薬学を学んでいくにあたり最低限身に付けておかなければならない分野の学問であると理解して頂ければ結構です。基礎薬学に該当する科目として、有機化学・無機化学・放射線化学・分析化学・医薬品化学・天然物化学・創薬学・解剖学・生薬学・生化学・免疫学・微生物学・細胞学・分子生物学などが挙げられます。

 

応用薬学はさらに、薬剤学・衛生薬学・社会薬学に分類できます。薬剤学とは、薬剤の使用に関する分野の学問です。薬剤学に該当する科目として、薬理学・薬物学・調剤学・製剤学・化学薬剤学・物理薬剤学・生物薬剤学などが挙げられます。

衛生薬学とは、衛生上の知識に関する分野の学問です。衛生薬学に該当する科目として、衛生化学・公衆衛生学・環境化学などが挙げられます。

 

社会薬学とは、お薬がもつ価値や社会的使命に関する分野の学問です。社会薬学に該当する科目として、薬学の歴史・薬の社会学・薬物乱用などが挙げられます。

ただし、上記はあくまでも大まかに分類したものであり、大学の薬学部ではもっと細かく分類しているところもあります

 

薬学を学びたいあなたへ

今までは薬学についての詳細を見てきました。ここでは今までに述べてきたことを詳しく学びたいと思ったあなたにとって有用な情報をお伝えいたします。

 

薬学を学べるところといえば大学の薬学部を思い出す方が非常に多いと思います。確かに、薬学を学ぶにはもってこいの環境が整っていると思います。しかしながら、このサイトをご覧になって薬学を学んでみたいという衝動に駆られた方は、将来薬学関係のお仕事に就きたいと思わない限り、薬学部に入学することをお勧めしません。なぜならば、単なる趣味で学びたい程度であれば、他にも安価で学べる施設が多数存在するからです。とりわけ大学では、薬学部以外であっても教養科目がありますので、薬学部以外に在籍しながら、教養科目で薬学を学べるチャンスはあります(ただし、薬学部を設置していない大学は教養科目に薬学が存在しないことが多いですが)。すでに大学を卒業してしまった方は、聴講生制度を利用するとよいでしょう。聴講生制度の場合、好きな科目だけを選んで履修できます。ただし、原則として単位認定試験を受験することができません。どうしても単位が欲しい場合は、科目等履修生制度がありますので、そちらの利用を検討されてみてはいかがでしょうか。